みどりの日が終わり、木曜になったばかりの未明の1:45ごろ、
なながキューンキューンと弱々しげに鳴くので見に行ったところ、
ケージにうんことおしっこ。
こんなことは滅多にないのですが、
我慢できなかったのかなぁと思い、処理。
ところが、その後から、何度となく吐き始めたのです。
夜に食べた物を多量に吐く なな。
1時間に1回ぐらい、朝になっても吐き気は収まらず・・・。
前の晩に食べた物は、ほとんど消化し切れていないまま吐き出されました。
仕事があったので、木曜は夕方まで病院に連れて行けなくて、
とーちゃんが夕方早く帰宅し、いつもとは違う病院に連れて行き検査をしてもらいました。
(かかりつけの病院は、木曜が休診だったのです。)
結果は、
・膵臓が弱っていること。
・原因は分からないこと。
(レントゲンの画像が不鮮明。)
・8才という年齢もあり、もしかしたら、このまま弱っていくかもしれないこと。
(つまり、「覚悟」をしておいて欲しいと。)
・でも、回復するかもしれないこと。
等々でした。
点滴をしてもらい、錠剤の薬をもらいました。
木曜は、水しか飲まず。
金曜も同じ状態。
お気に入りのリビングのソファに上る元気もなく、床で横たわって休んでいます。
今日、土曜の朝も、ほとんど元気なし。
水は時折飲みます。
そして、やっと、やっと、
おやつの薄~いササミを少しだけ(4~5切れを3度)食べました。
あれほど食いしん坊だった なな。
これほど食べようとしない姿は、切ないものがあります。